病理検査の結果【2019/1/29】

闘病記録

こんにちは、Mayumiです☺️

病理検査の結果を聞きに行く日にちは自分の誕生日にしようと決めていた✨
2019/1/29
36歳の誕生日🎂🎉

〝神様はそんなに意地悪じゃない😇〟そう信じたくて・・・

👨‍⚕️『手術後、リンパ節に転移無しだと思うって伝えたんだけど、病理検査の結果すっごい小さい癌細胞が脇のリンパに転移が見られました。』

👩『・・・えっ』←神様は意地悪だ😩

👨‍⚕️『なので、この後放射線⇨ホルモン療法もしくは、化学療法(抗がん剤)⇨放射線⇨ホルモン療法
なんだけど、どうしましょうか!?抗がん剤をやるとなると妊よう性などのこともあるので考えてきてください』

👩『先生が私だったらどうしますか!?』

👨‍⚕️『oncotypDX して決めるかな』
oncotypDX⇨化学療法の効果と予後の両方を予測する唯一の多遺伝子検査

👩『ちょっと考えます・・・』

・浸潤性乳がん
 硬癌
【切除断瑞の状態】
・陰性だが、切除断瑞と癌が接近している
【その他組織学的情報】
・リンパ管侵襲 有
・静脈侵襲   無
・波及度 乳腺・脂肪
・核、組織の異型度 グレード2
【癌の大きさ】
・浸潤癌の部分
1.9cm×1.6cm×1.3cm
・非浸潤部(全体の広がり)
2.8cm×2.2cm×1.4cm
【リンパ節転移の状況】
・リンパ節転移 有
1個切除、うち転移は1個(0.2mm)
【免疫染色の結果】
・ホルモン感受性 有
ER90% PgR90%
・HER2蛋白の発現 無
2+ FISH法⇨陰性
・Ki-67(増殖能の指標)
10%

この後、別の部屋に行き看護師さんとお話ししました。

✴︎私が結婚していない事
✴︎彼がいる事(当時)
✴︎子供の事⇦今後欲しいかどうかなど

36歳の私が抗がん剤をする場合1回の治療で約1.5年の卵巣機能低下。
抗がん剤は8回。
36+12=48

単純に考えて抗がん剤終わったら48歳の卵巣年齢って事🙃
卵子凍結!?
卵子凍結したとしてホルモン療法終わるのは5年後・・・
41歳。

卵子凍結するという事は、自分の治療が遅れるという事。
※かなり個人的な意見です。

自分の身体が無ければ子供を産む事だってできないし、私は自分の治療が遅れるのも不安だし、
抗がん剤やらないで後悔もしたくない。
色々な想いがグルグル・・・
私的には、リンパ転移と切除断面が胸壁に接近していた⇦もはや取り切れたとは言ってたけど完全に
胸壁に癌細胞触れてたでしょ!?
ってぐらい断面の胸壁側が真っ青(取った病変の癌細胞が青くなっているもの)でした😢

それが不安すぎて抗がん剤は〝やる〟と心の中で決めていました。

もちろん両親も出来ることはやろう!と。

自分の事だから親や彼にも相談はせず、自分が納得いくように決断しました。

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